上野彥馬賞

地域連攜?社會貢獻

上野彥馬賞-九州産業大學フォトコンテスト-の中止のお知らせ

標記の件につきまして、今年度の「上野彥馬賞-九州産業大學フォトコンテスト-」は中止することといたします。

応募を心待ちにされておられた方々には、ご案內が遅くなりましたことを深くお詫び申し上げます。

九州産業大學は、2020年(平成32年)に開學60周年の節目を迎えます。

今後、60年の節目に向けて、新しい形のコンテストを検討してまいります。

引き続き、本學の文化?教育活動へのご理解とご支援をお願い申し上げます。

入賞作品

寫真/坂本龍馬
私を撮ったのは上野彥馬である!

獨特の風情で寫真におさまった幕末の志士?坂本龍馬。この寫真を撮ったのが、わが國の<寫真の祖>と言われる上野彥馬 (1838~1904)。日本のプロ?カメラマンの草分けである。上野彥馬は長崎醫學伝習所で化學を學び、さらにフランス人寫真師ロッシュに寫真術を習う。そして1862年(文久2年)、長崎に上野撮影局を開業。坂本龍馬、勝海舟、高杉晉作等、多くの有名人が訪れ、評判となった。上野彥馬の寫真は、歴史的にも貴重な財産として現代に多くを伝えている。

寫真/上野彥馬(1838~1904)

上野彥馬は、上野俊之丞の子で、長崎の銀屋町に生まれた。父は蘭學者で、煙硝や更紗などの開発でも有名。また、上野家は、先祖代々肖像畫を描く畫家の家系でもあった。彥馬はポンペについて化學を勉強中、寫真について興味を覚え、研究に著手、ついにその実用化に成功、わが國寫真術の開祖と稱されている。明治7年の金星観測で、わが國最初の天體寫真を撮影、明治10年の西南戦爭で、わが國最初の戦跡を撮るなど活躍した。特に坂本龍馬の寫真は有名。